こちらではアートメイクとタトゥー(刺青)の違いやアートメイクで使用する色素について説明します。
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アートメイクとタトゥー(刺青)は同じものと思っている人もいるようですが、それは違います。 人間の皮膚は表皮と真皮からできていて、皮膚表面の角質を含んだ薄い皮を表皮、その下にある部分を真皮といいます。
タトゥー(刺青)の場合、真皮部分まで色を入れるので、ほとんど退色せず永久に色が落ちることはありません。
アートメイクは表皮0.02~0.03ミリの浅い部分に色を入れるため、1回の施術では抗体反応もあり色が定着しづらいものです。3週間以上間隔をあけて、2~3回の施術をするのが一般的です。
皮膚の新陳代謝によって3~5年で色が薄くなっていきます。しかし、薄くなっていくだけで色が消えるわけではありません。
タトゥーを入れる時の染料の色素成分にはコバルトなど金属を含んでいるものがあるため、タトゥーをしている人は、MRI(磁気共鳴画像)検査を受けることができません。アートメイクの場合も、金属を含んだ安価な染料を使用している場合はMRI検査を受けることができません。
MRIは強力な磁気の中に人間が入り外から電波をあてることで骨や臓器の様子を撮影する検査です。そのため金属を含んだ染料が使われていると反応して火傷を起こしたり、正しい検査結果を得られないことがあります。事故や急病で急にMRI検査を受ける必要があるという場合に、アートメイクで使う染料によっては、MRIを受けられなくなってしまうことも考えられます。
タトゥーと違ってアートメイクの場合は使う染料次第ではMRIを受けることができるので、アートメイクを受けるクリニックを選ぶ時には良く調査し、公式サイトで「MRI検査を受けられる染料を使っている」と名言しているところを選ぶことをおすすめします。
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